本記事は広告を掲載しています
Contents
ライザップで3か月で13kg痩せました!
どうも、サニー柴本と申します!
いつしか長年一定の体重をキープしていた私の体重は、どんどん「このライン以上は太らないだろう」というところから雪だるま式に増え、最高記録を更新していきました。
社会に出てお給料を頂けるようになり、ほとんどは食費と飲み代に消え、ますます体重が増えていきました。
初めての営業職で、不慣れな業務や度重なる海外出張による体力的な疲労もあり中々にハードで、ストレスによりとにかく炭水化物が食べたくてなってしまい、友達とご飯を食べたあとに1人でパスタ屋に入りシメる、仕事で終電を逃しタクシーを待つ時間で、パスタを立ち食いなど、病的とまでいえる行為に及んでいました。
ふと鏡に映る見たことのない姿に気づき発狂。
さすがに3ヶ月で10kgの増量は見た目の変化も激しく、気づいた時には遅かったのです。
食生活を元に戻せばまあ戻るだろうと思っていたら、全く落ちない…。
日頃の不摂生が祟り、恐ろしく代謝が悪くなっていたのでしょう。もうこれは自分でどうにかなるレベルではないとも感じていました。
いかんせん一定の健康体重で生きてきたぶん、どうしても増量した自分の姿が受け入れられず、思い切ってプロの手を借りて減量することにしたのです。
プロとは…そう、ライザップです!
- 社会人になって仕事のストレス
- 自分で使えるようになったお金をストレス食いに
- 体重計に乗らない
- 代謝の良かった学生時代の頃の過去の栄光が消えず、楽観視していた
6か月で50万という高額な費用に耐え、ライザップによる食事管理、トレーニングを受けた結果、3食全て炭水化物を抜き、筋トレ・有酸素運動をすることで、3ヶ月で増やした分を同じ3ヶ月で-13kg減少することに成功しました。
ライザップの食事管理といえば、炭水化物、糖質、糖類は一切とらないというもの。
もともと甘いものは好んで食べる方ではなかったので甘いものが食べられないという弊害は最初からありませんでした。これは私が特殊な方かもしれませんね。
炭水化物抜きの食事制限は肉類、魚、チーズなど飲兵衛が好むものはほとんど食べられるので、食事制限はそこまで苦痛には感じませんでした。
筋トレ・有酸素運動は清潔なダンベルやウェイトを使ったさすがの本格的な器材とトレーナーによる手厚いトレーニング。
明るく優しいトレーナーによるマンツーマン指導は、高額な料金を支払っているんだから「そのぐらいしてもらわなければ困る」と思いつつも、結果的に結果に大いにコミットしました。
- 金額が高いので絶対に休まない
- 体重はもちろん強制的に測るので食べすぎても軌道修正がきく
- マンツーマンのトレーナーは明るく、プロフェッショナルで信頼できる
- 場合によってはプライベートの相談なども雑談としてトレーニング中にできる
- 専用のアプリで食事を写真つきで報告するので食べ過ぎを防げる
- トレーナーが長文で食事指導のメールをくれる
- ミネラルウォーターを毎回無料でもらえる
- 更衣室が綺麗でアメニティが充実している
- 筋トレの器具が清潔で豊富
- 毎回違うプログラムを用意してくれ飽きがこないてくれる
- 蒸留酒などであればお酒は厳しく禁止されず、食事制限のストレス解消に
- 何十万の世界の高額な費用
- 男性トレーナーと密室でマンツーマン、居心地の悪さを感じる時があった
- 食べすぎて体重を測るのが嫌で予約をキャンセルしてしまったことがある
- 食事を毎回報告するのが最初は慣れなかった
- 糖質制限をするので外食時は店舗が限られ、難民になることがあった
…まあ、良くなかった点は全て「高額を払ってるのだから」の一言で乗り越えることができました。
友達と外食する時も困りましたが、自分から率先してお店の予約をして、肉料理や中華料理のお店でご飯以外のものを食べていたので、あまり問題ありませんでした。
減量に成功して実感したこと6選!
ここからは適正体重になった筆者が感じた痩せてよかったことをリストアップしていきたいと思います!
電車で隣の人と体がぶつからなくなる
朝の通勤ラッシュの時間は、どうしても他人と体がぶつかりイライラしてしまうものです。
痩せて体の体積が少なくなったおかげで座席に座っていても余裕が生まれ、隣の人と肩と肩がぶつかることが少なくなりました。
毎日のプチストレスの解消となりました。
股ずれがしなくなる
なったことがない人には分からない現象でしょうが、太ももに脂肪がつきすぎると、ストッキングを履くと太ももと太ももが擦れ痕がつき、ヒリヒリして大変不快です。脂肪が落ちたことで、半ズボンが太ももの摩擦で上がっていくなどの現象もなくなりました。
ものを取るなど、ちょっとした動きが身軽にできるようになる
体が軽くなり、立ち上がることが億劫にならなくなったおかげで家事が円滑に進み、部屋を綺麗に保てるようになりました。
またお腹と太ももの肉が減ったので、ストッキングを楽にはけるようになりました。
生活の無駄な時間がそぎ落とされます。
駅の階段を積極的に探し、1駅分歩くなど積極的に運動ができるようになる
ダイエットには運動が必須です。
私が利用している私鉄の路線は地上への階段がとても長いので、逆に動く時間を見つけることが省けたと考え積極的に階段を使うようにするなど、いたるところにある階段を利用するようになりました。
東京であれば、すぐさまグーグルマップ出して交通費が安くなる歩ける範囲の駅はないか探すようになり、節約にもつながりました。
店員さんが優しくなる
店員さんが男女問わず優しくなったように感じるようになったのは驚きです。
ただこれは、増量前は自信がなく顔が暗かったり、声も小さく目線も合わせることができていなかったということが変化を感じた原因なのでしょう。
減量してからは自信がついたため、笑顔が増え声にも張りが生まれた気がします。
もともと笑顔が多く明るい人はこの変化を感じることはないかもしれません。
ナンパされるようになる
上記した過去の態度の問題もあるかもしれないのですが、増量中の時はパタッと男性から声をかけられなりました。
減量してからは、ちらほらと初見の男性から声をかけられるようになりました。
もちろん、そうではない出会いもたくさんあると思いますが、初見での出会いを求めている場合には、やはり体型は重要だと感じました。
ただ、このように意気揚々と書いてますが、ナンパされるようになったといっても利用している秋葉原駅で、10歳ぐらい年下の子に「お姉さん、これからゲーセン行かない!?」と誘われたことも含んでいます。
ダイエット中、「痩せて変わったと感じたこと」というのはネットで検索して、自分のモチベーションの維持としていました。
リバウンドは心配?
実際減量した結果、しみじみと実感しています。
とても痩せて嬉しいのですが、短期間で増量したものを短期間で減少させたのでリバウンドはもちろん怖いです。
まだ炭水化物を3食全てで食べるのは恐ろしく、炭水化物を解禁させているのは友人や家族など人とご飯を食べる時のみにしています。
電車に乗るたび、世の女性はどうしてこんなに細いのかと疑問に思います。
日々、きちんと食べ過ぎないように調整し、意識して運動をしているのだと尊敬しかありません。
私に一番必要だったのは、状況は変わるのだから起こったことに対して悲観したり、文句を言うのではなく、どう変えていけばいいかを考えるという思考だったのかもしれません。
私もこれからは自分の体を労わり、ストレスを受けても暴飲暴食せずバランス感覚を持って生きていこうと思っています。