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どうも!婚活10年目、相変わらず1人暮らしのサニー柴本です
大学生や社会人になって初めて1人暮らしを1ルーム、1Kから始める人は少なくないのではないでしょうか。
実家から独立して初めての1人暮らし、せっかくなら自分だけの空間に快適でお気に入りのインテリアを揃えたいですよね。
その中でもベッドやデスクチェアとは違いくつろぐことだけを目的とし、仕事終わりや休日にゆったりとした時間を過ごせるソファは最たるもの。
1ルームや1Kの部屋にソファはトゥーマッチといえども、数ヶ月も住み続けると憧れだった自分だけのソファを置いてみたいという欲も出てきます。
しかし都心となると、バス・トイレ別、周辺施設の有無、駅までの所要時間などの条件で絞っていくと6畳1間でもなかなかの賃貸料になり、そこにベッド、テレビ、机などを設置しカーペットを敷くともうそれだけで圧迫感が生まれてしまいます。
ここにソファを搬入すると、もはやトランクルームになってしまうのではないだろうか…?
せっかく始めた 1人暮らし、そうはいっても一度は試してからステップアップしていきたいですよね。
お役立ち!1人暮らし向けの間取り
1R、1K、2DK、1LDKとは?
数字=居間の数、アルファベットはK …キッチン D…ダイニング(食事をする場所) L…リビングルームを指す。
1Rは居間とキッチンの間に仕切りがない部屋のこと。
1K=1つの居間+キッチン、1DK=居間1つ+ダイニングキッチン、1LDK=居間1つとリビング+ダイニングキッチンとなり、居間とキッチン+αの間取りとなる。

ここから夢の一軒家まで願わくば一直線!
…そう意気込んでから早ウン10年、度々の投資で学んだ1人暮らしのソファ問題についてご提案させていただきます
ソファを搬入してみよう
ものは試し、まずは思いきって念願の2人がけソファを部屋に搬入して生活してみるのも手です。
寸法を計っていたとはいえ、実際に搬入してみるとほとんど導線がなくなり、やっぱり買わないほうがよかったかな…今の時代はミニマリストが流行りだし…と思わず頭をよぎってしまうかもせれません。
しかし一方、更に観葉植物まで置いてジャングルのような部屋にしても、掃除が行き届いていれば意外と海外風のインテリアのように思えてきて、少しの間は悪くないかな…という気持ちになってきます。

やっぱり1人用ソファにしよう
筆者はその口だったのですが、数ヶ月暮らすうちにだんだんと圧迫感を強く感じるようになってしまい、次の引越しの際に処分してしまいました。
それでも、仕事から疲れて帰ってて、まずだらっとソファに座って、テレビをつけて…というオンオフの付け方が習慣になってしまったので、せっかくソファを買うなら2人用を、と避けていた1人用ソファを試してみました。
考えることは皆同じで、多様な商品がネットショッピングでも購入可能です。
十分ソファとして機能しましたが、やはり手狭な感じがしてしまうのは否めない部分はありました。
こちらはまさかのニトリで販売されているポケモンの1人がけ用ソファシリーズ。ヤドンやゲンガーなどメタモン以外のキャラクターも豊富です。最高に可愛いですね!
淡い色でインテリアに馴染むゲーミングチェアをソファの代用とすることも試しましたが、デスクチェアだとリラックスモードになるのが難しかったです。
yogiboはすべてを解決する
最終的に筆者がいきついたのがyogiboです。
「妊娠中のストレスをなくしたい」という愛妻家でアメリカ出身のEyal Levy氏により生み出され、奥さんへの大きな愛に包み込まれるような低反発のビーズクッション。
そのサイズはさまざまで、10種類+それぞれカラーバリエーションも豊富です。

筆者が選んだのは背もたれ十分・2人がけソファにもなり得るサイズのYogibo Midiです。
こちらもカラーはなんと18種類から選べます。
このもったりと体を預けられ「人をダメにする」、人間科学に基づいた腰が痛くならない造り…人生を前向きに楽しんで生きていこう、というストレス社会へのアンチテーゼにも思えてくるある意味パンクスな商品です。
値段はおよそ3万円といいお値段がしますが、年始はセールなども行っていて狙い目です。
長年右往左往して得た素晴らしい商品との出会いに感謝しています。

何事も形に捉われないことが大事だと学びました。
もし同じ検証をしている方がいましたら、頭の片隅にでも入れておいていただければ幸いです!