ブリトニー・スピアーズの魅力とは?永遠のポップアイコンを解説

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どうも!お久しぶりです、サニー柴本です

誰もが知るポップ界のスター、ブリトニー・スピアーズ

近年はメディアに取り上げられた数々の奇行のイメージが強いブリトニーでしたが、長年にわたる父親からの虐待が明るみにされると同世代を中心に#フリーブリトニーとSNSでムーブメントが起き、現在にもわたるそのキャリアの高い評価が裏付けられることとなりました

自身の少女期、反抗期、成熟期を常にハイレベルな楽曲で世に現し、数々のプラチナム・ディスクを獲得したポップアイコン。そう、ブリトニーが持つ本質的な魅力は永遠に絶えることはないのです

またゲイの人々に絶大な人気を誇るというのも特筆的。全盛期の2004年前後はGoogleの年間検索キーワードランキングで貫禄の首位を獲得してるブリトニーはゲイコミュニティーでも絶大な人気を誇り、LGBTとは自認していないもののLGBTの人々に大きな貢献をした人物としてGLAADヴァンガード賞というアワードも獲得精力的にLGBTの啓蒙活動を行ってきました。

サニー柴本
サニー柴本

改めて、その魅力を解明していきたい思います

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ブリトニー・スピアーズのデビュー|ミッキーマウスクラブ出身

ブリトニーの遍歴はかつてアメリカのABCで放映されていた子役スターが多く輩出されることとなった伝説のテレビ番組『The Mickey Mouse Club』のオーディションを11歳で勝ち取ったことから始まります。

のちに交際関係となるジャスティン・ティンバーレイク、ポップス界の戦友クリスティーナ・アギレラととも同番組にてに模範的なダンス、ボーカル、ステージパフォーマンスを習得し磨き上げ、幼少期からポップスのエリート街道を歩んでいきます

そんなブリトニーが16歳でティーンエイジャーの大人びた切ない恋心を描いたシングル『..Baby One More Time』で鮮烈ソロデビュー。全世界で915万枚を売り上げ、一躍アイドル的な人気を得ました。

©Forbes
出典:https://www.forbes.com/sites/hughmcintyre/2025/04/01/britney-spearss-first-hit-returns-after-a-quarter-century-away/

そのあどけなさが残る甘いフェイス、キャンディーボイスと呼ばれる歌声を持ちながらスタイル抜群という漫画の主人公のようなキャラクター性ながら、キャリアに裏付けられたダンス&ボーカル

その歌唱力はとりただされることもありますが、ピッチは正確でぽっと出のアイドルの域ではありません。

唯一無二のポップアイコンとして大切にプロデュースされ、簡単ではない楽曲も真摯な姿勢で常に乗り越えていくブリトニー。

リリースしたシングルは刷新的なコンセプトなものが多く、軒並みヒットチャートを駆け上がり高い評価を得てきました。

ブリトニー・スピアーズの名曲6選

自身のステージの移り変わりを楽曲にも等身大で現していき、同世代に共感を与えてきたブリトニー

ブリトニーのキャリアを語るうえで欠かせない名曲を、ミュージックビデオとともに紹介します

1981年リリース

セクシーでキュート、イケてるハイスクールガールの切ない恋心を描いたデビューシングル

恵まれたルックスと高いパフォーマンスで鮮烈なインパクトを与え、一躍同世代のアイドルに

ブリトニーの身体能力が生かされたダンスも見どころの1つ。なんとバク転のシーンも!

その後2枚目のアルバム『Oops!… I Did It Again』も大ヒットし、その地位を確立していきます。

『Me Against The Music』|マドンナと共演!セクシー路線へ進化したブリトニー

2003年リリース

その後も数々のヒット曲をリリースしていくも、ティーンに成長は不可避。

3年後に出したアルバム『In The Zone』はイノセントなイメージを払拭してセクシー路線へ移行します。

ブルーのアイシャドウに漆黒のマスカラと囲みアイラインはブリトニーのメイクの定番に。その華麗なる変貌は決意さえ感じさせず、当然のように世を圧倒していきます

ポップス界の大先輩マドンナをフィーチャリングした本作ではマニッシュな衣装でアップテンポな楽曲を激しいダンスとともに歌い上げ、新世代クイーンの姿を見せつけています

『Do Somethin’』|ティーンアイドルから自立した女性に

2004年リリース

『Greatest Hits: My Prerogative』はデビュー作から当時の最新曲まで網羅されたベストアルバムで、そのラストトラックがこちら。

マイナーな曲ではありますが、愛られ守られる存在であった可憐な少女から、自信に満ち溢れた自立した女性へと完全に成長を遂げた姿を見せたターニングポイントとなる曲です。

いい意味でアバズレ感がプラスされていますがミュージックビデオでの演技とダンスは変わらず一級品で、特にこの頃は一番ノリにのっているキレキレな時期といえるのではないでしょうか。

私生活でもこの年にダンサーのケヴィン・フェダーラインと結婚をし、2005年に妊娠・出産をします

『Gimme More』|スキャンダル渦中で生まれた名作

2007年リリース

2児をもうけながらもその結婚生活も2年間での幕引きとなり、2006年に離婚

2007年初頭より、かの有名な坊主頭でパパラッチを傘でたたく奇行などで世を騒がせ、ドラッグ・リハビリのために更生施設に入所しました。

渦中でもシングルの本作をリリースし、MTVビデオ・ミュージック・アワードでの復帰パフォーマンスこそ観客を失望させてしまいましたが、低い電子音のビートで作られたダンサブルな楽曲自体の評価は高く、プラチナムセールスを獲得

また「It’a Britney, bitch!」というフレーズから「bitch」という言葉が使われ始めたのも本作から。

「bitch」は「尻軽」な女性のことを侮辱する言葉として認識されていることが多いですが、実際は意地の悪い女や迷惑な女のことを指すスラングです。

そんな女性とは一線を画した自発的・自主的なブリトニーというスタンスを表しています

『Woomanizer』|復帰を象徴する大ヒット曲

2008年リリース

2008年には精神状態が不安定となり、精神病棟に緊急搬送され、入院します

その後退院可能と判断されてからは父親のジェイミーが成年後見人として選出されました。

復活アルバム『Circus』の先行シングル『Womanizer』はBillbord Hot 100にて96位から1位という歴代最高のジャンプアップで1を獲得し大ヒットとなりました。

タイトルの「Womanizer」「女たらし」という意味で、女性が他人に惑わされることなく自立することを鼓舞している楽曲です。

MVでは浮気なパートナーをブリトニーがさまざまな魅力的な女性の姿に扮し誘惑し、最後は成敗するというストーリーになっています。いろいろな姿のブリトニーが見れて楽しめるMVも大きな魅力。

『Till The World Ends』|EDM時代のクラブアンセム

2011年リリース

7枚目のアルバム『Femme Fatale』『Hold It Against Me』の次のシングルとして出された本作。こちらも当然のように全米初登場1位でプラチナム認定されましたが何年経っても毎回新しい姿を見せるそのプロフェッショナルさには感服せざるを得ません。

個人的には2011年にイギリスに留学していた筆者は、主要クラブに行くと必ずこの曲が流れていて、「えっ、これブリトニー・スピアーズ!?」と『Toxic』で時代が止まっていた筆者はゴリゴリのEDM調に驚いた覚えがあります。

ブリちゃんのダンスへのいつまでも尽きない思いが伝わってきます

『Slumber Party ft. Tinashe』|成熟したポップスターの色気

2016年リリース

以降、フィーチャリングでリリースすることが多いブリトニー

私生活でも人並みではないブリトニーは体力も気力もマックスだった全盛期と比べられそのパフォーマンス力の低下を言及され、低予算・時代錯誤と評されることも多いですが、近年の本作においては新進気鋭の女性ラッパーとの妖しい雰囲気のミュージックビデオなど何かしらのトピックで注目を集め、ただでは終わらないブリトニーです

声量が乏しいだけで、単純に歌ウマなので聴く価値があるところは大きいですよね。

大ヒット曲『I’m A Slave 4U』『Toxic』が入っていないリストとなってしまいましたが、当時のブリトニーの私生活も交えながら、アイコニックな6作品をご紹介いたしました。

不安定な私生活の折でもけしてその音楽性は腐らせず、メガヒットを連発するブリトニー。

いまだに鮮明な記憶を残すのは丸刈り姿でパパラッチの車を傘で激突した事件で、その後、父・ジェイミーが成年後見人となったことは、当時はブリトニーを守るための当然の措置と受け止められていました。

しかし、実際は幼い頃に母親に適切に愛されなかった自身のトラウマやそこから生じた倒錯した性意識がブリトニーへの過剰な支配という形で現れたもので、経済的自由と自立心を踏みつける形で毒に侵された血の連鎖をつないでいるだけでした

未だ父親の支配から解放されたとは言い難いブリトニーに、自らの抑圧された感情を重ねたり、かつての青春の輝きを思い出したりしながら私たちはブリトニーの自由を叫びます。

ですが、本質的に心から湧き上がるこのブリトニーへの思いは、そのような美談からくるものなのでしょうか?

そう、ただ彼女はスペシャル。唯一無二なのです。ただ、私たちは畏怖の念を覚えるているだけなのです。音楽を聴いて、ポスターを見て、ニュースを見て…。大衆が彼女を搾取しているといわれますが、人類はそんなスノッブ(俗物)ばかりでありません。

知っている人は知っているのです。彼女はこの嘘ばかりの世界の中で、本物だと

そんな永遠の存在のブリトニー。

YouTubeに投稿されている多くのミュージックビデオのコメントはいつでも今年の日付です

Anyone listening to her in 2024?

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